【物との関係を見直す】

 断捨離はただ物を捨てることではなく、持っている物を死蔵せず、生かして使うために、「何がどこにあるか」をしっかり把握出来ている暮らし方を目指すための作業。
≪本当に大切な物は何か≫
●入れ物を整理する
  ボックスや収納箱などのグッズに頼ると却って物が増える結果になることがある。
ボックス類はできるだけ減らそう。
●決断しにくいものは「保留」という手段を。
・・・古い衣類や本、CDなどは取り敢えず「保留」という入れ物 に入れて半年とか一年熟考してみるとやはりいらないもの だということが判ってくる。
●「空間」を楽しもう!
ものでいっぱいの豊かさではなく、「空間」というゆとりを大切にして暮らしてみると、ひなたぼっこをしているような居心地の良さが戻ってくる。

【断捨離】

 

断捨離計画 第一弾(一年目)「本当に必要なもの」を見る目を養う
断捨離計画 第二弾(二年目) 少しずつ処分してみる
断捨離計画 第三弾(三年目) 本格的に入れ物を減らしつつ整理していく
     ・・・空間のある爽やかさや身軽になった心地よさを感じつつ進める・・・